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【経産省登壇】2025年健康経営の最新動向と、企業事例からみる実践のヒント

  • 2025-03-19
  • オンデマンド配信

従業員の健康課題を放置すると生産性の低下を招き、組織の活力に影響を及ぼします。本セミナーでは、従業員の健康を包括的にサポートし、健康課題の解決につなげた企業の事例を大公開。従業員自身に主体的な健康行動を促すための取組みについて学びます。

あわせて健康経営を管轄する経済産業省から、最新の施策動向や今後の重点テーマについてもわかりやすく解説いただきます。この貴重な機会を逃さず、ぜひお申し込みください!

こんな方にオススメ

  • 従業員の健康管理の「新たな打ち手」を探している人事労務担当者
  • 従業員の健康維持に課題認識があり解決策を探している人事労務担当者
  • メンタルヘルスや生活習慣病など多様な健康課題に向き合っている産業保健スタッフ
  • 健康経営の最新動向や先進的な取組み事例を知りたい経営者、健康経営推進担当者

登壇者紹介

経済産業省 ヘルスケア産業課 課長
橋本 泰輔 氏

京都府出身。東京大学法学部卒業後、経済産業省入省。経済成長戦略、地球温暖化対策、産業人材政策、原子力政策、中小企業政策などに携わり、民間企業への出向を経て、2022年7月より現職。

株式会社日立システムズ 健康経営推進プロジェクト 主管
中川 英世 氏

人事労務全般担当後、2016年から日立システムズ安全衛生管理センタ長として日立システムズグループの健康経営確立、ホワイト500取得に貢献。現在は同社健康経営推進プロジェクトで従業員の健康増進活動に従事。健康維持のモットーは「青い空、青い海、白い雲の下で動き回る」

プログラム

ご挨拶 主催者よりご挨拶
基調講演

「健康経営の現状と今後の方向性」
経済産業省 ヘルスケア産業課 課長 橋本 泰輔 氏

企業が従業員への健康投資を行い、従業員が健康になることでそのウェルビーイング実現とともに企業価値の向上にも繋がる健康経営について、10年に渡って推進してきました。その背景や概要を紹介しつつ、今後の方向性についてお示しします。

事例紹介

「従業員のこころとからだのセーフティネット構築 ~日立システムズのトライ&エラー~」
株式会社日立システムズ 健康経営推進プロジェクト 主管 中川 英世 氏

当社では近年フィジカル/メンタル両面で不調者が急増したため、これを重要な経営課題と捉え健康経営推進プロジェクトを発足しました。ITを活用した健康施策としてPCやアプリによる「こころとからだのセーフティネット」の構築を目指しましたが、従業員への周知や活用率UPに悪戦苦闘。なんとかセーフティネットとして機能し始めたところです。
本講演では、当社が従業員の「こころとからだ」とどのように向き合い、どのようにトライ&エラーを続けているのか、また従業員が健康に対して主体的になるためのヒントをご紹介します。

質疑応答

注意事項

  • セミナーの視聴には事前のお申し込みが必要となります。
  • 記載の内容は、予告なく変更になることがございます。

問い合わせ先

株式会社インテグリティ・ヘルスケア ウェルビーイング事業部担当
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