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「わかっているけど、手が回らない…」従業員の生活習慣病対策、お悩みではありませんか?

日々の多忙な業務の中、従業員一人ひとりの健康が気になるものの、何から手を付けたら良いのか分からない。特に、目に見える症状が出にくい「生活習慣病」。その重症化リスクという課題に、十分な対策を講じたいと思いつつも、なかなか手が回らない、というお悩みはありませんか?

インテグリティ・ヘルスケアが企業の⼈事・労務・総務ご担当者様約500名に行ったアンケートでは、41.9%もの方が「生活習慣病の重症化リスクへの対策が十分でない」と回答しました。これは、多くの担当者様が同じように感じている共通の課題と言えるのかもしれません。

この記事では、担当者様が抱えるお悩みの原因を紐解きながら、デジタルと医療の力でそっと寄り添い、解決へと導くソリューション「スマートワンヘルス」をご紹介します。

目次

  • 担当者が直面しがちな「3つの壁」
  • そのお悩み、「スマートワンヘルス」が一緒に解決します
  • 健康経営の実現に向けた、信頼できるパートナーとして


  • 担当者が直面しがちな「3つの壁」

    なぜ、生活習慣病リスクへの対策は、思うように進まないのでしょうか。アンケートの結果から、ご担当者様が直面しがちな「3つの壁」が見えてきました。

    1. 「時間が足りない」という壁(対応要員・時間の不足:46.6%)
      従業員の健康管理業務は多岐にわたります。健診結果の回収、データ入力、有所見者のリストアップ、産業医との連携、そして従業員への受診のご案内…。これらを一つひとつ手作業で行うのは、本当に骨の折れる仕事です。
    2. 「想いが届かない」という壁(従業員の理解・モチベーション不足:47.9%)
      「まだ大丈夫」「忙しくて病院に行く暇がない」。本人を思って受診を勧めても、なかなか行動に移してもらえないことは少なくありません。特に生活習慣病は自覚症状が出にくいため、危機感を持っていただくのが難しく、歯がゆい思いをされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
    3. 「専門的な判断が難しい」という壁(専門知識・専門職の不足:37.0%)
      従業員の健康状態について、専門的な視点から適切なアドバイスをするのは難しいもの。社内に相談できる専門職の方がいない場合、誰に、どのようなタイミングで、どうアプローチすれば良いのか、迷ってしまうこともあるかと思います。

    これらの壁を、担当者の皆様だけで乗り越えるのは容易ではありません。もし、これらの課題にまとめて寄り添えるサービスがあるとしたら、少し肩の荷が下りるかもしれません。


    そのお悩み、「スマートワンヘルス」が一緒に解決します

    「スマートワンヘルス」は、「リモート企業内診療所」 をコンセプトに、従業員と医療をデジタル技術でつなぐサービスです。 煩雑な業務はデジタルの力で効率化し、専門的なサポートは医療のプロフェッショナルに任せる。そうして生まれた時間と安心感で、担当者様が本来行いたかった、従業員一人ひとりへの温かいサポートを実現します。

    解決策1:【専門性の壁】を「いつでも頼れる専門家」で乗り越える

    専門知識に関する不安は、「オンライン診療」機能が解消します。PCやスマホから、いつでも気軽に専門医に相談できるオンライン診療の仕組みです。

    • 🧑‍⚕️専門医との出会いをスムーズに:生活習慣病はもちろん、メンタルヘルスや女性特有のお悩みなど、幅広い専門医と連携しています。従業員がご自身で病院を探す手間なく、適切な医療アドバイスを受けるきっかけを作ります。
    • ⏰ 時間と場所の制約から解放:ご自宅や職場の休憩時間など、すきま時間で診察を受けられます。「忙しくて通院できない」という従業員の受診へのハードルをぐっと下げることができます。

    決策2:【モチベーションの壁】を「専門家との二人三脚」で乗り越える

    生活習慣病の治療の主役は、服薬や通院だけでなく、従業員本人の日々の生活改善にあります。高血圧や糖尿病などの生活習慣病は「薬や手術ですぐ治る」というタイプの病気ではないため、 重症化を防ぐためには、日々の食事や運動、服薬などの自己管理が不可欠です。だからこそ、時にくじけそうになる心を支え、二人三脚で歩んでくれるパートナーの存在が、治療を続ける大きな力になります。スマートワンヘルスは、まさにその「頼れるパートナー」としての役割を担います。

    従業員に「自分の健康を大切にしよう」と意識してもらうには、PHR(パーソナル ヘルス レコード)を活用した専門家による「伴走」が効果的です。

    • 📊 健康状態の「見える化」で意識が変わる:スマートワンヘルスアプリで日々の血圧や体重、歩数などを簡単に記録できます。ご自身の状態が具体的なデータとして見えることで、健康への関心が高まります。
    • 🧑‍⚕️専門家が見守る安心感:記録したデータは、オンライン診療で医師と共有できます。医師はデータに基づいた的確なアドバイスができ、従業員も「専門家が見てくれている」という安心感から、前向きに生活習慣の改善に取り組めるようになります。さらに、定期的にバイタルや数値の変化を見て専門家からアドバイスがもらえることで、自己管理のモチベーションを維持しやすくなります。
      • 研究*では、PHRとオンライン診療を組み合わせることで、8割の方が健康行動を継続できたという結果も出ています。

    出典: 令和4年度 厚生労働科学研究費補助金「パーソナルヘルスコードを活用した診療(オンライン診療中心とした)における行動変容に関する研究」 研究報告書(概要版)

    解決策3:【リソースの壁】を「時間と心のゆとり」に変える

    スマートワンヘルスは、担当者を煩雑な事務作業から解放し、従業員と向き合うための「時間と心のゆとり」を生み出します。

    • 💡 手間のかかる作業はITにお任せ:バラバラの形式で届く健康診断結果票も、従業員がスマホで撮影するだけ。データ化から有所見者のリストアップまで、システムが自動で行います。
    • 💬 生まれた時間で、きめ細やかなフォローを:これまで事務作業に費やしていた時間を、本当にサポートが必要な従業員の皆様へのアプローチに充てられるようになります。例えば、システムが抽出した重症化リスクの高い従業員へ、チャット機能を使って個別に、そして丁寧に受診をご案内する。そのような、血の通ったコミュニケーションこそが、生活習慣病の重症化予防への最も効果的な一歩となるはずです。

     


    健康経営の実現に向けた、信頼できるパートナーとして

    スマートワンヘルスは、単なる業務効率化ツールではありません。 担当者の皆様が抱えるお悩みに寄り添い、従業員の健康を守ることで、会社全体の活力を生み出す。そして、貴社が目指す「健康経営」の実現を、一番近くで支えるパートナーでありたいと願っています。

    今すぐできる第一歩:スマートワンヘルスの資料請求・導入相談はこちらから

    従業員の皆さまの健康を守り、企業の未来を育む。その大切な一歩を、私たちと一緒に踏み出しませんか?

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